新着情報

スズキ・スペーシア(DBA-MK32S)、平成26年式、36000kmのコイルスプリングが破損し、割れたスプリングでタイヤの内側を痛めるという故障です。
この車両と同じ型式の車体番号がちょっと前の車両はこのコイルスプリング交換対策のリコールが届け出されておりました。
念のためスズキに確認して、リコールの対策で無くても補償延長等にはならないかと交渉しましたが駄目でした。

なんとも納得しづらいですが、いずれリコール車両の対象拡大の予感もします(-_-)
そのときは修理金額を返金していただきましょう。
お客様には申し訳ありませんが、請求をさせていただきました。

トヨタ・ヴェルファイア（DAA-AWH30W）の純正オプションパーツの取付です。

今回は「ＴＲＤフロントスポイラー（ＬＥＤ付き）」と「シグネチャーイルミブレード」です。
まだ新しい車両でフロントバンパーを取り外して穴開け加工等があり神経を使いますので、お客様も来ない夜に集中して行いました。
日中ですと電話、営業マン、お客様、従業員・・・とどうしても手を止めることになり、はかどりません(^^;)

おかげで約束通り納車が出来ました(^^)

いろいろな農業を営むお客様より果物の差し入れをいただきます。
大変ありがたいことで、桃も終盤を迎えて参りましたが巨峰がお目見えです(^^)

私どもも嬉しくいただいておりますが、お裾分けでこちらのお客様にも渡っていきます。
皆様に大変喜ばれ、笑顔の連鎖です♪

スピードスプレヤー、果樹農家には欠かすことの出来ない農薬散布の乗用機械、通称ＳＳ。
エンジン回転計（タコメーター）が動かなくなりました。
原因はメーターケーブル切れによるもので、ケーブル（ワイヤー）交換が必要ですが当然のようにメーカー生産終了により部品が手に入りません。

今回は切れたケーブルを元に専門業者さんに製作をしていただき修理する事が出来ました。

このエンジン回転計が故障すると、通常予定した畑面積の農薬散布量に計算違いがおきて農薬が多すぎたり、少なすぎたり、時間と経費の無駄が生じるようです。

とにかく治って、お客様は大喜びです(^^)

アウディＴＴ（GF-8NAPXF）のメーターパネルに表示する温度がこの時期に-３０℃を表示しております。
診断機接続にて各部温度をデータモニタリング、室内温度、ヒーター入り口出口温度は正常、外気温度センサー不良で間違いないようです。

フロントバンパー内側にある外気温度センサーを交換させていただきました。
まだ残暑厳しいこの時期、外気温度は正常値+２８℃を表示しました(^^)