新着情報
2021/02/26
エンジン不調
お客様にお貸ししていた当社の代車、スズキ・ワゴンRプラス(GF-MA63S)お車をお届けしての帰り、代車に乗り換えてすぐにエンジン不調に気がつきました。エンジンに力が無くブルブルと振動が出て、信号待ちでは止まるんじゃ無いか?と。
「1気筒死んでる」そんな表現をしますがおそらく点火系統不良による失火。
工場に帰ってからすぐに点検をすると3番シリンダーのイグニッションコイルが故障しており交換をしました。
ついでにスパークプラグも同時交換です。
4気筒、1000ccインタークーラー・ツインカムターボ。
もう22年選手ですがなかなか具合が良く手放せません(^^;)
2021/02/25
NGK・RXプラグ
NGKのRXプラグを使用していた車両のそろそろ交換時期かな?・・・ということで、スパークプラグを取り外してみました。走行5万キロほど。
スパークプラグの焼け具合は驚くほどの白さ!カーボンが付いていない素晴らしい点火状態に感動です。
着火性、燃費、走行フィーリングも納得。
また新しいRXプラグに交換をしました。
実は私個人の車両でした(^^;)
2021/02/24
車検合格の謎
中古車販売店のお客様からのご依頼です。本日、軽自動車検査協会にてユーザー車検合格の帰りに立ち寄りました。
「今車検を通してきたので、中古車納車前にしっかりと整備をして欲しい」そんなご用命です。
中古車屋さんとしては利益を考えると最低の整備でお渡しするところも多い中、お客様にお渡しするからにはしっかりと整備をしてクレームにならないようにしたいという、たいへん真面目な方です。
それはさておき・・・。
今、車検を通してきたお車がダイハツ軽自動車お決まりの、リヤ/サイドメンバー左右に腐食でボロボロの穴が空いております(>_<)
私どもの指定工場ではあり得ない状態での検査合格です。
忙しい時期とはいえ、しっかりと検査をして欲しいところです。
なかなか検査では気がつかないかもしれませんが、ロワアームボールジョイントのガタが左右、ブレーキパットの限界までの減り、ブレーキローターも腐食でほとんど接触面が有りません。
料金はかかりましたが、しっかりと整備をさせていただきました(^^;)
2021/02/22
トランスミッション故障警告灯
私の自家用車、スズキ・キザシのトランスミッション警告灯点灯によるエラーメッセージが出ました。修理内容はともかく、警告灯点灯というものを自分の車両で体験してお客様の気持ちになれた・・・そんな出来事です。
やはり不安に尽きる。
何処かで動かなくなってしまうのでは?高額な修理代がかかるのでは?このまま走らせてよいのかな?色々な思いを過らせる事でしょう。
お客様の気持ちに寄り添った対応をしたいと、再確認出来ました。
2021/02/20
タイヤパンク修理
タイヤの空気が抜けてしまう、パンク。釘が刺さったり、チューブレスのバルブ劣化により漏れたり、よくあるのがリムの組み付け部分からのエアー漏れです。
今回もスタッドレスタイヤ装着の社外アルミホイール・リム部腐食によるエアー漏れがありました。
このタイプのやっかいなところが空気を入れて、水槽にてタイヤのエアー漏れを確認しても一向にエアーの漏れが確認出来ないところ。
走行してタイヤがたわむことでリム部よりポソポソとエアー漏れを起こす模様です。
今回はご説明をして、新しいアルミホイールを4本交換をさせていただきました。
パンク、アルアルです。